The Gamble House
パサデナ、ローズボウルのすぐ近くにあるギャンブルハウスへ。
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 P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)の2代目のギャンブル夫妻が、「冬を過すためだけ」に、「予算の制限なし」で建てた邸宅。 "Greene and Greene"という兄弟ユニットによる建築で、彼らの最盛期にあたる1908年の作品。
 いやー、見事です。 フランク・ロイド・ライトの設計した家がそうであるように、この家もまた家具(殆どの家具が現存、展示されている。)を含めた設計となっていて、計算されつくしたディーテールは「見事」の一言。 外光と外気の取り入れ、建具のネジを隠すのにマホガニーを用いて敢えてポイントにする、インテリアとエクステリアで繰り返されるモチーフ、目立ちはしないけどよく見るとシルバーや日本刀の鍔を使った凝った意匠、などなど。 
 ちなみに、現在はブックストアになっている外の車用のガレージには、自前のガソリンポンプも。 お見事。 
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●The Gamble House
 1時間のツアーは、毎週木曜~日曜の12:00から3:00まで。
 ウェブサイトはコチラ
 内部の写真撮影は禁止されているため、掲載の内部の写真はすべてコチラのウェブサイトより。
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by minabako | 2006-06-14 06:50 | 見る・聴く


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