パンドラの箱
 普段はどちらかといえば「整理魔」だと思うのですが、どうしても整理できないものがあります。 それは写真。
 思い出が~とか、スクラップブックを作りたいから~とかといった理由では全くなく、ただの不精。 アルバムに入れるとなると、時系列にしないと気がすまないのがわかっているので、どんどん箱に入れっぱなしになっている写真はもはや恐ろしくて蓋を開けられない。 我が家のパンドラの箱です。
 デジカメ全盛期を迎え、パソコンに放り込んで置けさえすればいい世の中になって、こんなにすばらしいことはないけれど、今度はデジカメからパソコンに移すのが面倒、パソコンのファイルをいちいち作るのが面倒、ときたもんだ。

 初めてオットの実家に行った日、義父から、夫婦の出会いから始まってオットの兄弟が生まれた先は兄弟別に、それはそれはきれいにアルバムに貼られた写真を何十冊と見せてもらい驚愕しました。 我が家のパンドラの箱が見つかってしまったらえらいことです。 (つーか、その遺伝子を引き継ぐオットが整理したらいいっという話です。)

d0036318_9253656.jpg せめて、せめて結婚披露パーティーの写真だけはパンドラから救い出そうと、先日Barneys New Yorkのセールでアルバムを2冊買いました。 滑らかなで発色のいい革、これぞ大切なアルバムに相応しいわっ、さぁ整理するわっ、と意気込んで・・・、思い出しました。

d0036318_9261514.jpg2年前にも同じことを考えて、あのときはSaks Fifth Avenueのセールで、この重厚感がすばらしいっとアルバムを2冊買い、・・・そのままになっていました。
・・・ご丁寧に同じブランドのアルバム。

d0036318_930933.jpg 新しいアルバムを買って10日経った今日現在、パンドラの箱が開けられた形跡もなく、4冊のアルバムはオブジェとしてひっそりと。
 願わくは5冊目のアルバムが買われる前に、パンドラの箱の開けられんことを。
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by minabako | 2006-08-23 09:35 | 暮らす


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