日本人デザイナー万歳。
 今朝、新内閣組閣のニュースを見ていたら、麻生外務大臣が、「今、3つの"J"が旋風を巻き起こしていますぅ!! J-Pop, J-Fashion, Japanimationですぅ!!」と叫んでいた。

 それもそうかもしれないけど、私は日本を離れてみて、日本人デザイナーは世界で(アメリカで?)日本人が認識している以上に評価を受けているように感じる。

 たとえば、プロダクトデザイン。d0036318_11114141.jpg
手許にある我が愛するMoMAショップのカタログを数えてみたら、59ページの中に30もの日本人デザイナーのよる商品が。
他にも全米の美術館、特にモダン系のショップを覗くと、日本人によるデザイン、日本的なデザインの多いこと。

 たとえば、工業デザイン。
d0036318_11145354.jpg フェラーリやマセラッティをデザインするピニンファリーナ社のデザインディレクターに就いていたのは奥山清行さんという日本人デザイナー。
(先週、辞職を発表。 ついでながら、彼の守備範囲は身の周りのものから都市計画までと、とても広い。 彼の手によるティーポットは本当に美しい!)

 たとえば、建築デザイン。d0036318_1120487.jpg 
 気のせいか、現代美術館の設計によく日本人が起用されているような。
NYのMoMAは谷口吉生による設計。 先月行ったテキサスはフォートワースのある現代美術館(←)は安藤忠雄。 LAのダウンタウンにある現代美術館(MOCA)は磯崎新。
他にも、NYのグラウンドゼロ跡に建つ高層ビルの一棟は槇文彦設計。

 美術館(特にモダン系)や建築につい関心が向くので、目に付いただけなのかもしれないけど、この活躍ぶりは結構すごいんじゃないだろうか。
シンプルで端正、ちょっと気の利いている今の日本のデザイン、もっともっと日本人自身が誇りにしていいような気がします。

 MUJI(無印良品)のアメリカ進出も納得。 日本の売価と日本語の説明を印刷したシールが貼られたまま売られているのは、センスないけどね。
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by minabako | 2006-09-27 11:19


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