アメリカ版「漢字」コンクール "Spelling bee"
d0036318_321883.jpg去年の今頃、何気なくつけたTVで放映していたSpelling beeコンテスト。
要は子供達による英単語の綴り方コンクールなんだけど、結構面白い。

順に単語が一つ読み上げられ、その綴りを2分以内に正確に言えるかを競うもので、答える前に、単語の定義・単語の使われ方(文例)・語源(古代ローマとか、ギリシアとか。)を質問することができる。
もちろん、私にとっては聞いたことも見たこともないような難しい単語ばかりだけどね。
緊張のあまり立ちくらみを起こす子供や、涙がこぼれる子供、子供以上に興奮する親達と、人間観察も面白い。

ウェブサイトを見てみると、何と1925年に始まり、第二次世界大戦中を除いて毎年開催、今年で78回目になるそうだ。
アメリカ各州のみならず、カナダやニュージーランド、中米他の地区予選の勝者が、ワシントンDCで行われる本選に進む。
その数、今年は271人、ドイツからの出場者もいる。
出場資格は8thグレード以下(日本の中学校2年生)の他、「コンクール準備のために通常の学校活動をおろそかにしていないこと」なんていうのもあり、一部の過熱振りがうかがえる。

HPには出場者の統計も掲載されており、それによれば12%の子供達は学校に通学する代わりに、家庭での教育を受けているそうだ。この手のコンクールは親が鍵を握っていそうだね。
(ちなみに兄弟構成は、17%が一人っ子で、1%が双子。)

今年の開催は6/1,2.
今年もTVを見たいところなんだけど、日本へ一時帰国の予定。
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by minabako | 2005-05-25 02:59 | 見る・聴く


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