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生タイガー・ウッズ
 アメリカでの楽しみの一つに、プロスポーツ観戦があるように思いますが、週末ようやくプロゴルフツアー観戦。 サンディエゴ近くのTorrey Pinesで開催されたBuick Invitationalへ、生タイガーを観てきました。

 ちょっと前まで、ゴルフのレッスンを受けていたのですが、その先生曰く「プロのゴルフツアーへは朝早く行って、練習場でプロがラウンド前に練習するのを見ると何度もスウィングが見られるのでいい。」そうです。
と言うわけで、近くのホテルに泊まり開場とほぼ同時の7時頃にはゴルフ場に入り、練習場に陣取ってきました。 
 わたしが知っている数少ない出場ゴルファーの中で、フィル・ミケルソンはスタート順が早いので早々に登場。 でかいです、彼。 でもって、ボールが恐ろしく早く遠くへ飛んでいきます。 あんな風に飛ばせたら気持ちいいだろうなぁ。 (って相手はメジャー大会でも優勝しているプロだった・・・。)
 ビジェイ・シンはグローブを脇に挟んでスウィングしたり、斜めに立てたポールでクラブの角度を確認しながら打ったりと、かなり長い時間の練習。 面白いのは、かなりの選手がクラブ自分の前に置いて、足の位置を確認しながら打っていること。 プロでも基本的な練習もするんだー。

 さて、ラウンドの観戦。 8番ホールでは目の前でタイガーがバーディパットを決めるのを、最後の18番ホールではタイガーのティーショットを見てきました。(残念ながらカメラの持込が禁止なので、写真はありませんが。)
 この日、首位に2打差でスタートし、ぐんぐんスコアを伸ばしたタイガー、やはり周りの空気が違います。 ギャラリーの数ももちろんダントツ、タイガーと一緒にすごい数の人が一緒に動きます。 タイガーチャージの結果は優勝、さすがです。

 テレビ観戦と違って面白いのは、ゴルファーに近いこと。 3位と好成績だったルーキーのBrandt Snedekerは練習場までの道ですれ違い、彼の方から手を上げてくれるし、Bill Haasは帽子にサインしてくれました。

おまけに!
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by minabako | 2007-01-31 04:01 | 見る・聴く
夏の風物詩、Hollywood Bowlへ
 日付けは遡って先週の金曜ですが、Hollywood Bowlへ。
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 今年はチケットを取るのにすっかり出遅れ、諦めていましたが、友人夫妻の「ボックス席あるよ」のお誘いにうひょうひょ付いていくことに。 去年のベンチシートからえらい出世です。
 直前に、イギリスでのテロ未遂事件があり、飛行機にボトルが持ち込めないとニュースで報じられていて、ひょっとしてここも・・・?と心配しましたが、心配ご無用、みんな手に手にワインボトル、です。
d0036318_8114542.jpg 演奏が始まるまでの間、持参した食事でピクニックな訳ですが、ボックスシートにはテーブルがある(感涙。)、ワインホルダーまである(感涙。)
 友人のピクニックセット付属のカトラリーに、お皿、ワイングラスで、我々もなかなか「サマ」になっていると悦に入っていたのですが、ちょっとツメが足りなかったのは、テーブルクロスがなかったこと(テーブルが小さいので、プレースマットで十分)と、デザートはインターミッションに食べるものとは知らずに、始まる前に急いで食べてしまったこと。 周りがテーブルを元に戻して、コーヒーとケーキタイムをしている間、手持ち無沙汰な私たち・・・。 次回来ることがあれば、「優雅なアテクシたち」を演出できることでしょう。

 この日の演目はチャイコフスキー。 あぁクラシックですか、と思っていたけど、これが実によかった! 「コサックの踊り」や「ロメオとジュリエット」など、馴染みある選曲に加えて、曲間のドイツ人指揮者のトークも軽快だし、何といってもフィナーレの、LAフィル、USCマーチングバンド、花火の打ち上げとの競演は感動モノ。 Hollywood Bowlに行くのなら、花火のある日がいいかもしれません。
 防寒の用意はお忘れなく、かなり冷え込みますから。
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by minabako | 2006-08-17 08:42 | 見る・聴く
生「イナバウアー」
ずーっと、生フィギュアスケートを見たいと思っていました。 ようやく、今日実現。 Champions on Iceを鑑賞。
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 荒川静香さんの引退直後、今後アメリカのChampions on Iceツアーに出演予定と報道されても、なかなかショーの公式HPに彼女の名前が現れずやきもきしましたが、ちゃんと出演。 彼女のHPにはちゃんとスケジュールが出ていました、始めからこっちを見ればよかった。
 出演は豪華にオリンピックのメダリスト達が勢揃い。 
サーシャ・コーエン(体がやわらか~くて、レイバックスピンが美しい!)、
イリーナ・スルツカヤ(激太りしているように見えたけど・・・??)、
スルヤ・ボナリー(長野オリンピックでバック転を見せた人)と、お馴染みのスケーターの中でも、ひときわ歓声が高かったのがミシェル・クワン(でも、ジャンプなし)。
 それぞれの持ち技を中心にしたプログラムなので、イナバウアーも何回か見られたし、ボナリーのバックフリップも3回。 満足、満足。

 ところで、先週木曜の夜、うちのオットに会社帰りの日系スーパーでの買物を頼んだところ、荒川静香本人を見かけたそうです。 いいなー。 

ええっ?!
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by minabako | 2006-08-14 02:04 | 見る・聴く
X Games
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残りもそれほど多くない(だろうと思う・・・?)LA生活、「西海岸」っぽいことを楽しんでおこうと、いくつか計画中。 今日はX Gamesを観戦。
extreme (過激な) sportsの技を競うもので、夏の大会はBMX(映画ETでエリオット少年が乗っていたアレですね。)、モトクロス、スケートボードなど。

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まずはSkateboard Big Air Final。 時々、スケボーボーイズ(ときにはスケボーオヤジ)のすっごい技を見かけることがあるけど、今日はまるで、CGでも観ているかのよう!  ジャンプの大きさ、空中技のテクニックを争って、ゴールドメダルを手にしたのは去年に引き続き、 CA出身のDanny Way。 去年は人類初めて万里の長城も飛び越えちゃったという彼、めちゃめちゃかっこいいです。
 d0036318_11352013.jpg お次は、モトクロスのレース、SuperMoto Race。 35周のレースの途中ピットインまでは、Mark Burkhartがぶっちぎっていたのですが、ピットインでのタイムロスが響いて、後半Jeff Wardがリード、最終周の最後の最後まで追いつめるも、最後はこちらもCA出身のJeff Wardがチェッカーフラッグを受ける。 あぁ、こんなに興奮したのは久しぶり。

 炎天下で興奮しすぎちゃって、ここでへろへろ。 あー、面白かったなぁ。 外ではスポンサーがいろいろブースを出していて、フリーギフトを配ったり、ロッククライミングなどのアトラクションも。 あっつい中で鈴鹿8耐に行く人って「?」だったけど、今ならわかる気がする。  
 
 冬の大会は来年1月、アスペンで。 やだ、行きたくなってきた。
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by minabako | 2006-08-07 11:18 | 見る・聴く
サッカーの審判、相撲の行司
一人で過す週末、映画観て買物して外食でもしてこようと思っていたのですが、思いのほか足の治りが遅く、TVや読書三昧の週末、それも悪くないかも。

 W杯の3位決定戦、ドイツvsポルトガル。 日本戦とはやっぱり違う華麗なプレーと、今大会初先発のドイツのGKカーンのあの風貌を観戦。
 この試合、主審を務めたのは日本人の審判だったのですね。 審判の良し悪しが言えるほどサッカーに詳しくないけど、ESPNの解説者が彼を褒めていたので、きっといいジャッジだったのでしょう。

 新聞で読んだのですが、今大会の審判は、先の日韓大会が「地域的平等」を重視して、サッカー後進国の審判も等しく起用した結果、上位国の選手からすると納得のいかないジャッジに対する不満が募ったため、「実力主義」を採用しているそうです。 
d0036318_714695.jpg 試合を重ねるに連れて審判陣も淘汰され、結果、欧州出身の審判が多く残ることになった中で、日本人審判がその中に残り、3位決定戦の笛を吹き評価されているのはなんだか嬉しい。
(写真はドイツの得点の後、ユニフォームを脱いじゃった選手にイエローカードを出す上川主審 ESPNより)

 ところで大相撲を観るようになって思うのですが、守旧を旗印にしているような大相撲って案外リベラルなスポーツじゃないかと。
 サッカーはじめ一般のスポーツの審判の判定は「絶対」だけど、大相撲の場合、直接のジャッジを行う行司の他に、勝負審判が5人もいて、行司の判定に異議があるときは「物言い」を出して協議、「行司差し違え」(審判を覆す)、「取り直し」になることもままある。 審判だってそんじゃそこらの人じゃなくって、元千代の富士始めそうそうたる親方陣。 サッカーでいったら、ベッケンバウアーやペレ、マラドーナが集まって協議するようなもので、そりゃジャッジされる選手も納得のはず。

それはそれとして、大相撲名古屋場所、本日初日。
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by minabako | 2006-07-09 07:15 | 見る・聴く
The Getty Villa、ようやく。
 4年前に比べて、明らかにサッカーのワールドカップへの関心が高まっているアメリカ。 まさか、今日のアメリカvsイタリア戦のおかげではないと思うけど、週末のゲッティ・ビラのチケットを調べてみると、土曜も日曜もチケットが取れる! ということで、早速行ってみました。
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 ここもまた、駐車場代$7のみで、入場料はタダ。 そしてまた、展示のアートより(←私にとっては、ね。)、建物の周りをぶらぶら歩くのが楽しめる場所。
d0036318_14115018.jpg アクティビティも充実していて、3種類のツアーに、週末は展示のアートをテーマにしたワークショップも。
 今日は、古代ギリシア芸術にみられる月桂樹の冠や、ぶどうのリースにちなんで、生花を使ったリース作り。 こちらも参加費無料という太っ腹。


気になったのが、椅子。
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by minabako | 2006-06-18 14:22 | 見る・聴く
The Gamble House
パサデナ、ローズボウルのすぐ近くにあるギャンブルハウスへ。
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 P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)の2代目のギャンブル夫妻が、「冬を過すためだけ」に、「予算の制限なし」で建てた邸宅。 "Greene and Greene"という兄弟ユニットによる建築で、彼らの最盛期にあたる1908年の作品。
 いやー、見事です。 フランク・ロイド・ライトの設計した家がそうであるように、この家もまた家具(殆どの家具が現存、展示されている。)を含めた設計となっていて、計算されつくしたディーテールは「見事」の一言。 外光と外気の取り入れ、建具のネジを隠すのにマホガニーを用いて敢えてポイントにする、インテリアとエクステリアで繰り返されるモチーフ、目立ちはしないけどよく見るとシルバーや日本刀の鍔を使った凝った意匠、などなど。 
 ちなみに、現在はブックストアになっている外の車用のガレージには、自前のガソリンポンプも。 お見事。 
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●The Gamble House
 1時間のツアーは、毎週木曜~日曜の12:00から3:00まで。
 ウェブサイトはコチラ
 内部の写真撮影は禁止されているため、掲載の内部の写真はすべてコチラのウェブサイトより。
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by minabako | 2006-06-14 06:50 | 見る・聴く
アートからコミックへ。
d0036318_2105357.jpg週末、カルバーシティーでArtWalkがあるというので行ってみました。
Washington Blvd.とLa Cienegaに固まるギャラリー、その数30ほど。この日は大半が夜8時までオープン。 第1回のイベントの割には、結構な数のギャラリーホッパーがあっつい中、飲み物片手にそぞろ歩きです。

 殆どのギャラリーがコンテンポラリーアートの取り扱い、気色悪い系まで行っちゃうと理解不能だなぁと思っていると、、、そのとき!d0036318_225293.jpg

d0036318_2251965.jpg 見たことのある絵に遭遇。
最近観た映画、Art School Confidentialで実際に使われた絵だったのです。 おまけに原作コミックの原画も展示してあり、かなり楽しんでしまった。 

d0036318_2435235.jpgアメリカンコミックから思い出すのは、3年前に取った英語のクラス。 やる気があるのかないかの微妙なラインの脚本家志望の先生が教材に持ってきたのが、American Splendorというコミック。 辞書をひきひき漫画を読むのもいかがなものか、という気がしないわけでもなかったんだけど、なかなかどうしてこれが止められない面白さ。 映画にもなっています。

(以下、アマゾンからの引用)
自分のさえない日常をコミックの原作として書き続け、全米ではカルト的な人気を誇るまでになった作家、ハービー・ピーカー。病院での事務職を続けながら、彼がネタ作りに悩む日々を、さまざまなアーティストとの出会いや、熱狂的なファンの女性との結婚、ガンとの闘病も織り込んで描く。映画全体に、彼の作風と同じく、オフビートな雰囲気とシニカルな笑いが充満している。(一部略)
ハービーはもちろん、ロバート・クラムら周囲のアーティストたちの“オタク”的な私生活には終始、苦笑させられるが、人気作家になっても、人間味を失わず、不器用ながら我が道を行くハービーの姿には、随所で共感してしまうだろう。(斉藤博昭)

バーンズ・ノーブルの店頭等、どこでも簡単に見つけられるはずです。

スーパーマンだって、バットマンだって、元をたどればコミックが原作。 アメリカンコミックもなかなかやりますな。
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by minabako | 2006-06-07 02:55 | 見る・聴く
Spelling Bee
d0036318_1262785.jpg毎年恒例Spelling Bee、要は英単語のスペルの正しさを競う大会。 全国の予選を勝ち抜いた子供たちによる決勝が今日! もう80年を越える歴史のある大会なんだそうです。
 d0036318_1301476.jpg見てて何が楽しいと聞かれても、「子供たちの表情が。」としか、答えられないんだけど、作り物でない悲喜こもごもの姿は見ていて飽きない。
映画"Akeelah and the Bee"にもなって、只今上映中ですねー。
ちなみに去年のwinning wordは"appoggiatura"。音楽用語のようです。

子供だけじゃなくって、最近では50歳以上のシニアの大会もあるよう。 マニアはどの国にもいるようで。 このレベルになると、当然問題の意味すらわかんないんだけど、コチラなら英単語の勉強にもなるかも。

さ、本日(木曜)のTV放映はABCで夜8時から。
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by minabako | 2006-06-02 01:47 | 見る・聴く
映画を観る
d0036318_1475455.jpg 楽しみにしていた「ダヴィンチコード」、早速観てきました。 雰囲気は出ていたけど、やっぱり本で読むほうが面白いなぁ。 (イギリス英語、フランス語訛りの英語もネック。) 何せ映画は2時間半、謎がどんどん明らかになっちゃうのよね。
これからご覧になる方も多いと思うので、感想はここまで。
 映画通では全くないけど、以前(といってもかなり前)、映画といえばミニシアター系の東欧系映画とか、一度じゃイミの解からないフランス映画とかが好きでした。 場末チックな映画館でよぼよぼのじいさんからチケットを買って、2本立ての映画を見終わる頃にはお尻が痛い。 

 これまでハリウッド系の映画はそれほど好きじゃなかったけど、地の利を生かしてしばらくは映画に浸かろうと、最近にわかに映画熱復活。 何せ、「じゃ、映画でも。」と思って10数分後には映画館、それもその数20前後?帰国までのしばらく、ばんばん見ていこうと思っています。

 楽しみにしているのは、色々な映画が見られるFilm Festival。
LA Film Fetstivalは6/22から7/1まで、ウェストウッドにて。
Westwood International Film Festivalは10/6から10/13まで。 同じくウェストウッドにて。
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by minabako | 2006-05-23 03:01 | 見る・聴く