カテゴリ:旅する( 18 )
サンタフェへ行く。
 本当はスキーリゾートに行く予定が、予約に完全に出遅れどこも×××。 そこで急遽行き先を変更して出かけたのが、サンタフェ。 そう、宮沢りえのあの写真集の撮影地です。 
 「この街にはギャラリーが集まっているようだ」程度の情報で出かけたのですが、実際は「この街はギャラリーでできている」。 街中がギャラリーなのです。300以上もあるのです。

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次の場所に移動する予定をもう半日伸ばしても、でもまだまだ見足りない。
 あちこちに”Collector’s Guide”という立派なギャラリーの紹介本が置いてあるので、それで目星をつけながら出かけると、あとで「しまった」となりません。 ギャラリーに興味がなくても街自体がアメリカらしくないかわいらしい場所なので、ぶらぶら散策するだけでも楽しめます。

 なぜここにギャラリーが集積したのかはよく知りませんが、花の絵で有名なジョージア・オキーフもここに移り住んでいます。 それほど大きくはありませんが彼女の美術館もここにあります。

サンタフェ、いやー、実によかったです。 7月から8月にかけて毎年屋外でサンタフェオペラも催されます。 その時期にまた行ってみたいものです。
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by minabako | 2006-01-09 14:10 | 旅する
ホワイトサンズ
元旦の日の午後、ニューメキシコ州にあるWhite Sands National Monumentへ出かけました。
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見渡す限りどこまでもどこまでも、白い砂(正確には太古の昔の海の堆積物だそうです。)が続いています。 自分が今どこにいるのかわからなくなるような不思議な景色。
この日は朝強い風が吹いたそうで、風紋がきれいに残っています。
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近くで遊んでいたコドモ。 はしゃいで丘を転げまわっていたかと思うと、次は一人で物思いに耽っていたり。 なんともキュートガイです。
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二度と来ることはないだろうけど、でもきっと忘れることのない場所です。
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by minabako | 2006-01-06 11:55 | 旅する
サンディエゴで労働と搾取の関係を思う。
 この2,3ヶ月、休日も含め仕事をしない日のないオットと、クリスマスぐらいはのんびりするつもりで、サンディエゴへプチ旅行。
 しかーし、結局旅行中も朝早くから仕事、観光先でも仕事。 いやー、サスガはジャパニーズビジネスマン。 BGMはクリスマスソングではなく、バブルの頃のリゲインのテーマです。 さすがに24時間は働いていませんけど。 

 結局、仕事の上塗りのようなサンディエゴ行き、「私は」楽しみました。
 行く先々で疲れたオットを尻目に観光、買物三昧。 ふと気づいてみれば「私の」行きたかった場所は制覇、「私の」ものばかりを買い込んでいました。 その間、運転をし、お金を払い、荷物もちをし・・・。 労働と搾取。
この後、被搾取階級の不満が爆発し、革命へと突き進んでは大変困る搾取階級は懐柔すべく食の満足感を与えることにします。 アメとムチ。

 Sushi Ota、サンディエゴ在住者には有名なお寿司屋さんだそうです。
こういってはナンですけど、店構えからは想像できませんが、サンディエゴ名物のウニはもちろん、他のネタも新鮮で豊富。 お店はアメリカ人と日本人で常に満員。 おいしいです。お値段も手頃です。 久々納得の外食。
 ●Sushi Ota
d0036318_3392054.jpg4529 Mission Bay Drive San Diego, CA 92109
tel (858) 270-5670


つまりはこんな感じ
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by minabako | 2005-12-28 03:56 | 旅する
マンザナール日系人収容所へ。
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今回のラスベガス行きを決めたのは、ベガスからデスバレー、そしてマンザナールへ行きたかったため。 山崎豊子の「二つの祖国」で主人公の天羽一家が収容されていた場所です。
d0036318_2534916.jpgここ、シエラネバダ山脈が背後にそびえ空気の澄んだ本当にきれいな場所です。 しかし、風は強く砂が舞い、デスバレーが近いですから夏は暑く、冬は骨にしみるほど寒いのだそうです。
60年前、敵性外国人だと理由で、10,000人以上の日系人がこの場所に隔離されました。 全米にこのような収容所はいくつもあり、第二次世界大戦当時主に西海岸に住んでいた日系人約120,000人が、それまでに苦労して手に入れた財産を手放し、手に持てるだけの荷物だけ提げて強制移住させられ、狭いバラックで生活することになったのです。
日米のどちらに忠誠心を持つかという問いに曝されますが、忠誠を誓う国や国民が守ってくれるわけではありません。 そんな過酷な運命をたどった人たちが、今の私の生活圏に大勢いたのですよね。
リトルトーキョーにある日系人博物館でも当時の状況がよくわかります。 

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ここに埋葬された方のお墓と慰霊塔を見て、今ではわずかな建物の基礎のみが残る荒れた跡地を見て、戦争は悲しいという思いを強くしました。

●Manzanar National Historic Site
2004年にオープンした展示館があります。
 ウェブサイトはコチラ
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by minabako | 2005-12-01 03:08 | 旅する
レイクラスベガスに泊まる
今回のラスベガスの宿泊はストリップ沿いではなく、30分ほど車を走らせたレイクラスベガスにしてみました。 とってもよかったです。 その理由は、
 ・落ち着いたリゾートで、のーんびりくつろげる。
 ・従業員教育も行き届いており、気持ちいい。
 ・ストリップ沿いのホテルに比べて割安。
 ・ラスベガスのホテルは駐車場がタダなので、車での移動に無理が無い
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深夜へろへろになるまでカジノをしたい、踊りたい(?)、というのでなければここはお勧めです。 またラスベガスに来ることがあれば、ここに泊まりたいなぁ。

ところで、この旅、ここまでは宿はリッツカールトン、食事はロブションと普段の生活とかけ離れて豪勢に遊んでいますが、後半は安モーテル&持参したインスタント麺へと突入します。 めりはり効きすぎですが、そうでないと落ち着かないんです。やれやれ。

お風呂でアイス
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by minabako | 2005-11-29 09:20 | 旅する
ラスベガスへ再び。(まずは買い物)
サンクスギビングの連休、どこへ出かけようか散々考えた挙句、結局ラスベガスへ。
この時期はアメリカ人が最も移動する時期。 渋滞を覚悟していたのですが、蓋を開けてみると、最初から最後までスムースに流れ、途中のアウトレットでもじゅーぶん時間が取れました。いぇい。 ニュースによると、今年の移動ピークは火曜日だったようですね。

アウトレットは、CA州とNV州の州境付近にある、Fashion Outletへ。 久しぶりのアウトレットに俄然、物欲がふつふつと・・・。 とりあえず、まずは家族のためのクリスマスプレゼントを物色。 今年は何とか両家へクリスマス前までにプレゼントが届けられそうです。 このアウトレット、地味なようで何気にTOD'Sや、バーバリー、BALLYも入っています。 TOD'Sでは、なななんと、ホーガンのスニーカーが$95のセール中!! 鼻息荒く突撃するも、残念ながらわたしのサイズはなし。 く~。 結局他で2年越しに欲しいと思っていたコートを見つけ、ついに購入。 う~、うれしい。 あとはお決まりのWilliams-sonoma等で。

ところで、この旅行に持って行こうと思って焼いた「あんぱん」を家に忘れました。 く~。 忘れたと思うと、無性に食べたい「あんぱん」。 帰ったらカビてるだろうな・・・。
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by minabako | 2005-11-25 07:19 | 旅する
国立公園ツアーで出会ったスゴイ奴。
お次は、ザイオン・レイクパウエル・モニュメントバレー・グランドキャニオンを巡るJTBのツアーに参加。
このツアー、両親のために日本語ガイドが付くので選んだのですが、このガイドが、私の英語習得に大きな反省を促すすごい奴だった。

奴、20代のハクジン男性です。 生まれも育ちもアメリカ。日本の滞在経験は3年。 すごいんです、奴の日本語。
ガイジンの話す日本語じゃあなくって、日本人の話す日本語。敬語も完璧。
ガイドはこんな具合。
 ・(墓地の説明で)「自分のお墓がない人生ってハカナイですよねー。」
  (一同笑)「ま、ボチボチいきましょか。」
奴、ベタな駄洒落がお好みです。

 ・「今日は朝から忙しかったからお腹空いてないんです。アワ食ってましたから。あ、みなさん知ってます? アワを食うの語源は泡じゃなくて慌しいのアワなんですよ。」
ガイジンに日本語を教わるとは・・・。

 ・「忘れ物ありませんかー? カメラ、財布、ワイフ~?」
おいおい・・・。

 ・(ツアー参加者に長崎出身の方がいると知って)「僕ね、長崎の天気チェックしてきたんですよ、長崎は今日も雨だった。」
 ・「日本人は略語が得意ですよね。コクるとか。」
奴は老若男女に対応可能。

すごいでしょ。 グランドキャニオンと同じくらいに感動いたしました。
趣味は四字熟語のしりとりだそうです。 読んでいた本は「残しておきたい日本語」でした。

あ、国立公園ツアーですか。 それはみなさんの感想通りすばらしいものでした。(貧弱なボキャブラリーですみません。)
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by minabako | 2005-09-25 09:35 | 旅する
スタインベックセンター@サリナス
d0036318_13283435.jpgメモリアルーデーの連休、サンフランシスコ、モントレー・カーメルの旅行へ。
サンフランシスコ7回目というオットと始めのわたし。
アルカトラズ島もケーブルカーも、ありえないほどの急坂もぜーんぶ楽しい、わたしは。
旅行に行く時、最も時間をかけてレストランを探しておくんだけど、今回も功を奏して(?)、食事も満足。

そして、先日のジェット推進研究所が「オットワールド」なら、今回は「わたしワールド」の行き先、スタインベックセンターへ。
ここはモントレー・カーメルから車で30分ほど、サリナスという街のスタインベックの家近くに7年前に建てられた展示館。

スタインベックは日本では読んだことがなかったけど、NYでとったESLのアメリカ文学のクラスでGrapes of Wrath(怒りのぶどう)を読んだ。
このクラスは毎週60ページ位を読んできて、クラスでディスカッション、先生の解説というスタイルで行われる。
一人じゃ読みきれない本だけど、先生の丁寧な解説と、毎週読む量が決められている使命感で読破。
大恐慌の頃のオクラホマの貧しい農民Jode Familyの苦境と、そこから生まれる人間の強さと弱さが、史実をふまえて描かれている。

この展示館はそんな経緯から興味を持ったけど、内容は想像以上。
新しい施設だけあって、インタラクティブな展示は非常に工夫されている。
小説の舞台を再現したり、インタビューや本の朗読をビデオで流したり、クイズあり、体験型ありと、上質な展示館。
同じようなタイプのミュージアムとしては、ワシントンDCにある話題になったスパイミュージアムに行ったけど、そこよりはよっぽど優れている。

ま、わたしワールドの話でオットが楽しめたかどうかはわからない。
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by minabako | 2005-06-01 13:51 | 旅する