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陶芸終了
d0036318_9352827.jpg 4日/週×6週間の陶芸も本日終了。 始まった当初は毎日へろへろでしたが、中盤からはすっごく楽しくて、一日7、8時間もスタジオにいたことも。 体調がよくないのをムリして行っても、スタジオに着けば治ってしまったり。 オットの夕食作りという枷がなければ、毎日夜9時まで残っていたかった~。
 
 といってもなかなか満足のいく作品は出来上がらなくて、周りの上級者の作品を横目に見ては、まだまだ道のりは険しい・・・、と思ったものですが、最後の最後になって、ようやく「コツ」をつかんだような気がしています。 ゴルフのドライバーと同じで、「とうとうコツをつかんだ~いぇい!」と思っては次のスイングで「気のせいだった・・・。」というお決まりのパターンでなきゃいいのですが。 それを確かめるためにも、次のセメスターが待ち遠しい。

d0036318_1202146.jpg 最終日の今日はお決まりのポットラックと、先生によるグレード付け。 この6週間、平日に関して言えば、オットよりも長い時間を一緒に過したみんなと別れるのはちょっと寂しくて、久しぶりに卒業式の後の気分を味わっています。 
 ところで、アントニオに「寛」を選んだわけを聞いてみましたが、"kind of style, kind of meaning"でなんとなくぼやかされてしまったような。
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by minabako | 2006-07-28 09:30 | 作る
やっぱり日本の雑誌
d0036318_12132666.jpg最近、自分が外国に住んでいる気がしていません。 テレビはフジサンケイかテレビジャパン、新聞は日経、日本の文庫本もDVDもたっぷりお借りしてきました。(→ありがとう、daysofWLAさん!) そのうち読もうと部屋の隅に重ねられたLA Timesはそっくりそのままゴミになりそうだし、定期購読しているVANITY FAIRがポストに届いて一ヶ月が経ったことを知ります。 
 そして今日もまた、イケナイ、イケナイと思いながら立寄った日本の書店でロサンゼルス特集のヴァンサンカンを発見。 日本の雑誌ってホントすごい。 まるで「銀座特集」のようにロサンゼルスが取り上げられていて、きれいな地図付きでお店の紹介。 ま、今回は「セレブリッチ」がテーマなのでお呼びじゃないお店も多いけど、それでもそこいらのガイドブックよりずっと役立ちそう。
 「スキニージーンズは、どのお店でも売り切れ状態が続いていて、デニムを買う人のほぼ全員、超スリムタイプをチョイスしているという噂」といった、ちとオーバーでは??という表現はさて置き、ショッピング&グルメに関しては、海外の情報を日本の雑誌で知ることの多いこと、多いこと。 数ヶ月前のVANITY FAIRのロサンゼルスの観光特集に載っていたのは、ここに1年半しか住んでいない私ですら殆ど知っている有名店揃いだったからねぇ。

 ところで、ブログに書いてみて、自分の日本語漬けの毎日に改めて気がつきました。 ちと反省。
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by minabako | 2006-07-22 12:47 | 読む
アントニオのこと
 陶芸のクラスにアントニオという20代の男の子がいます。 いつも背中合わせのロクロを使っているので、振り向けばそこにいるという訳で、彼とはよく話をするようになりました。 
 毎日必ず挨拶をしてくれて、私の拙い英語もじっと聞いてくれるアントニオ、そんな優しい彼、実はヘビースモーカーでお酒好きで背中に大きな悪魔のタトゥーがあったりする。 そして彼には右足の付け根から下がありません。 一本の足で器用にロクロを回し、重い土を運んでいるアントニオ。 同じクラスの人の車にうまく乗り合わせられない限り、炎天下の中、バス停からかなりの距離を松葉杖を付いて毎日通っているアントニオ。 陶芸が大好きな様子で、よく遅くまで残って頑張っています。
d0036318_1292278.jpg 何日か前、「日本の漢字はクール、何か作品に書きたいから、何でもいいから漢字を教えて欲しい」と彼から聞かれました。 どんな意味の漢字がいいのと尋ねても、"something good"という答えしか帰ってこないので、「和、誠、愛、力、信、友、美、真、尊・・・」等々適当に30ほどノートに意味と一緒に書いて渡したのです。
 それからしばらくして、「この前の漢字を入れたから見る?」といって彼が差し出した作品に彫られていたのは「寛」の文字。 正直、20代の男の子がこの文字を選ぶとは思っていなかったので、 ぐっと胸にくるものがありました。
 どうしてこの文字を選んだのかは、立ち話で聞いていい話なのかどうか判らなくて、聞きそびれてしまったのですが、最近小さなことで不平ばっかり言っているわたしには、はっとさせられる出来事なのでした。
 ま、字のデザインがクールだったとか、そんな理由なのかもしれませんけれど。
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by minabako | 2006-07-15 10:10 | 考える
サッカーの審判、相撲の行司
一人で過す週末、映画観て買物して外食でもしてこようと思っていたのですが、思いのほか足の治りが遅く、TVや読書三昧の週末、それも悪くないかも。

 W杯の3位決定戦、ドイツvsポルトガル。 日本戦とはやっぱり違う華麗なプレーと、今大会初先発のドイツのGKカーンのあの風貌を観戦。
 この試合、主審を務めたのは日本人の審判だったのですね。 審判の良し悪しが言えるほどサッカーに詳しくないけど、ESPNの解説者が彼を褒めていたので、きっといいジャッジだったのでしょう。

 新聞で読んだのですが、今大会の審判は、先の日韓大会が「地域的平等」を重視して、サッカー後進国の審判も等しく起用した結果、上位国の選手からすると納得のいかないジャッジに対する不満が募ったため、「実力主義」を採用しているそうです。 
d0036318_714695.jpg 試合を重ねるに連れて審判陣も淘汰され、結果、欧州出身の審判が多く残ることになった中で、日本人審判がその中に残り、3位決定戦の笛を吹き評価されているのはなんだか嬉しい。
(写真はドイツの得点の後、ユニフォームを脱いじゃった選手にイエローカードを出す上川主審 ESPNより)

 ところで大相撲を観るようになって思うのですが、守旧を旗印にしているような大相撲って案外リベラルなスポーツじゃないかと。
 サッカーはじめ一般のスポーツの審判の判定は「絶対」だけど、大相撲の場合、直接のジャッジを行う行司の他に、勝負審判が5人もいて、行司の判定に異議があるときは「物言い」を出して協議、「行司差し違え」(審判を覆す)、「取り直し」になることもままある。 審判だってそんじゃそこらの人じゃなくって、元千代の富士始めそうそうたる親方陣。 サッカーでいったら、ベッケンバウアーやペレ、マラドーナが集まって協議するようなもので、そりゃジャッジされる選手も納得のはず。

それはそれとして、大相撲名古屋場所、本日初日。
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by minabako | 2006-07-09 07:15 | 見る・聴く
シアトル&オリンピック国立公園
 アメリカの3都市に住んでいたというと、よく聞かれるのが、「どこがいい?」という質問。 結構答えるのに困る質問で、すぐに答えられない。
 アイオワの、のどかで親切な人が多い場所は暮らしやすい、でも刺激が少なすぎるのと気候が厳しいのはちょっと困る。 
 NYはやりたいと思うことに必ず応えてくれる街で、新しい発見に満ちていて「飽きる」ということがないけれど、ちと物価が高いし、一生住むには私のエネルギーが足りないかな。
 LAは何といっても気候が抜群、日本食も豊富なのがすばらしいけど、広すぎて掴み所がないような気もしてる。
 まぁ、「住めば都」でどこでもいいんです、結局。
 旅行した先で「住んでみたい」と思ったのは、フィラデルフィアとサンフランシスコ。 どちらもそこそこ都会だけど、近くに緑が多くて、有名処のレストランも豊富。 その「住んでみたい」リストにシアトルが加わった今回の旅行。

だって、d0036318_13552843.jpgd0036318_13555537.jpgd0036318_1356777.jpg
マーケットの食材は豊富で値段もLAより抑えめだし、パンチーズや抜群に美味しいし、スパイスのお店もすごい品揃え。 それに、この時期のワシントン産のチェリーは粒が大きくてあま~い。チェリーでお腹壊すかもという位の夢の抱え食いも実現。
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2004年にオープンしたという図書館は光が降り注ぐ気持ちのいいスペースで、ここなら勉強しそうだし、(ホント?)

d0036318_135942100.jpgシアトルから約2時間で到着のオリンピック国立公園。 ここで宿泊したLake Crescent Lodgeは本当に静かで居心地がよく、また泊まりたいと思えるロッジ。

d0036318_1462322.jpgd0036318_1463497.jpgオリンピックNPは劇的に景色が変わるのが見所。 苔むした原生林のような温帯地方もあれば、流木と海からの冷たい風で思わず「津軽海峡冬景色~♪」と口ずさんじゃう海岸地方もあるし、
d0036318_1465673.jpgハイジのテーマが流れるアルプスばりの山々まで。 

でも、このアルプスばりの山でハイジばりに調子よく歩いていて、足をひねってしまい、何と次の日はホテルで借りた車椅子に乗って観光の憂き目に遭うし、
d0036318_14183964.jpgイチローTシャツまで着こんで乗り込んだシアトル戦は、マリナーズがいいところ無く負けちゃうし、
やっぱり、ほっとできるのは今住んでいる家なんだわ、と実感。
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by minabako | 2006-07-08 13:38 | 旅する
今年は豊作
 もったいないほどに太陽がさんさんと降り注ぐロサンゼルスの空の下、うちのオットはベランダにソーラーパネルを取り付けたくて仕方ない様子。 冗談だろうとおもって聞き流していましたが、本気で仕様や値段を調べているのです。 どうやって奴の暴走を止めればいいのでしょう。

 さて、我が家の野菜ちゃんたちはソーラーパワーを使って元気に発育中。
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去年種から育てようとして失敗したシソ、今年は苗から育ててみました。 結果、雑草のようにすごい勢いで育っています。 とても二人家族では消費できず、最近はお会いする人に無理やり押し付けています。
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こちらはトマト2種。 だんだん美味しそうに色づいてきました。 奥のトマトは結構大きめ。 食べ応えがありそうです。
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花が咲いてしまう前に、元気そうなものを摘み取って水に挿し、根が出たら土に戻すというやり方で、こちらのバジルは3代目。 わさわさ育つ頃、バジルペーストにされる運命です。
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雑草のようにたくましいという点では、こちらのサニーレタスもなかなか。 以前育てた一株から種がこぼれ落ち、勝手に芽を出したのが今やこんなに成長し、我が家のサラダライフを支えています。
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野菜じゃないけど、たくましいもの、おまけ。
冬が過ぎる頃きれいに葉を落としたポインセチア、捨てずに、でも手もかけずにベランダの隅に放置していたところ、最近新しく葉をつけ始めました。 今まで冬が終ったら捨ててしまっていた過去のポインセチア達、ごめんなさい。
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by minabako | 2006-07-01 11:08 | 暮らす